新ごみ処理施設 生活環境影響調査
生活環境影響調査とは、ごみ処理施設を置する前に、施設が及ぼす影響を調査することで、周辺の皆さんの生活環境が守られることを確認し、施設稼働後も生活環境が守られるよう施設の具体的な計画を作り上げていくためのもので、廃棄物処理法に定められた手続きです。
ごみ処理施設が生活環境に与える影響として、大気質や騒音、振動、悪臭、水質などが想定されます。今回実施した生活環境影響調査では、法律で定められた大気や騒音など騒音など5項目の他、低周波音や土壌汚染などを加えた13 項目について調査を行いました。
生活環境影響調査書の概要について
伊豆市伊豆の国市廃棄物処理施設組合では、「(仮称)伊豆市伊豆の国市新ごみ処理施設」設置に係る生活環境影響調査を実施いたしました。
※調査書の縦覧及び意見書の提出は終了いたしました。
生活環境影響調査書の縦覧(意見募集)の結果について
(仮称)伊豆市伊豆の国市新ごみ処理施設 生活環境影響調査書の縦覧を実施したところ、貴重なご意見をお寄せいただきました。縦覧実施結果とお寄せいただいたご意見に対する組合の見解につきまして、公表いたします。
縦覧(意見募集)の結果 (PDF:234KB)